私にとっての神&紙趣味(語呂悪し)ジャンクジャーナル!の巻。
残したいモノを1冊にぎゅっと!
欧米ではメジャーな趣味として確立している「ジャンクジャーナル」。
私のジャンクジャーナル歴はまだ1年ほど。でも、これは一生モンの趣味だと思う?!
きちんとした定義があるのかもしれませんが、私の理解では立体的な日記という感じです。
今日あった出来事を書き残すことは、普通の日記でもできますが、そこに一味加えられるのがジャンクジャーナルの楽しいところです。
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2冊目に作ったジャンクジャーナルは、アフリカンテイスト。
アフリカンテキスタイルとおみやげ屋さんのキーホルダーのチャームを外して。
ウガンダ生活の思い出ぎっしりで、今はすっかりパンパンです。
ジャンクジャーナルというからには、ルールなしでジャンクに!
どうやって一味加えようかなんて、考えなくても良いくらい、自由!
例えば…
- 映画のチケット
- お茶したカフェのビジネスカード
- もらったプレゼントのラッピングペーパー
- 散歩で見つけたキレイな落ち葉
- 子どもさんからの手紙や作品
- 買ったもののパッケージやタグ
容赦なく捨てられる人もいる一方、なんとなく溜めておいてしまうという人、いませんか??
それは、私です。
それなりに分類しているものの、見返す機会はそんなにない。
何の役にも立たないと、わかっているけど捨てられない…。
ゴミ箱行きの断捨離も、デジタル断捨離もオススメです。
オススメですが、ジャンクジャーナルを試してからでも遅くない!
本当に本当に、家にある「ジャンク」なモノが、ステキに大変身してしまうんです。
私でもできたデジタル断捨離について。
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mitsume-tobesimple.hatenablog.com
意外と断捨離とも両立すると思う?!
一見ミニマリストに向かない趣味ですが、数やボリュームを減らしやすくするという効果はある気がします。
集めたモノの一部を手元に置いて、残りを手放す。この方法は私に合っています。
いつかはジャンクジャーナルごと デジタル断捨離できるのが、理想的かもしれませんが。
シンプルライフを送るため、ミニマリストを目指して、やっと捨ての姿勢に転じた今日この頃。
それまでずっと、こまごましたモノを集めて生きてきました。
嫌いになったわけじゃない。それぞれに思い出があって、愛着だってある。ないものもあるけど。
そんな雑多に眠った小さなモノたちを集めて、活用する。たまに手に取って見返す。
文字だけの日記みたいに情報オンリーではなく、リアルな感じ。
日常の何気ないピースやお気に入りのコレクションを添えるだけで、一気にページが華やぎます。
バラバラと脈絡なく集まったモノがひとつになって、自分の一部になる感じ。
失敗したなと思うページがあっても、それも味。
自分を通してアウトプットしたモノは、それだけで「ただのモノ」じゃなくなります。
それがたぶん、私にとって「立体的」なんだと思います。
実際、色々詰め込んで膨らんで来ますが、それもまた良いんですよね。
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私の初代ジャンクジャーナル。
お菓子の箱と、かわいくて取っておいた封筒で制作。
ご覧の通りのパンパンです。
引き続き、ジャンクジャーナルの始め方、ページ作りのアイデアについて書いていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、また。