【ジャンクジャーナル】を始めよう!ついでに整理整頓も?!の巻。
素材集めからスタート!整理がてら、お家をガサゴソ。
基本、家にあるものだけでできてしまいます。
探してください、色んな紙モノ!
- 絵本、雑誌の気に入ったページ
- 使いさしで放置しているノート
- レターセットの余り
- ショップ袋や包装紙
- 子どもさんの絵 等々…
捨てられず、整理もできずに、何となく置いているモノ!
- 届いた手紙
- チケット
- ショップカード
- タグ
- リボン 等々…
売り物みたいに完璧ではないけど、それはそれで、自分らしくて良し。
私は雑多で不揃いな感じの方が、遊び心があって、ジャンクジャーナルらしいような気がします。
テーマや色を決めてから、素材を集めていく方法も楽しい。
何もかも買って揃えず、あるものを工夫する方が、味が出て愛着が湧きます。
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記念すべき?最初のページは、おとなしめ。
使い方、色々!色々!!
・立体的な日記として
日常生活で感じたこと、考えたこと、覚えておきたいことを、残しておきたいピースと共に。私はこの使い方です。
・子どもの成長記録、アルバム代わりに
写真とか手形アートとか。手紙とか作品とか。新調した服のタグとか、お祝いでもらったものの包装紙とか。おもしろ発言の記録とか。
・旅の思い出に
旅程、チケット、パンフレット、ラベル、スタンプ、ポストカード、食べたもののレビュー等。
海外なら、交換した連絡先を集めて、サイン帳みたいなページを作っても。
・アートジャーナルとして
コラージュ。お絵かき。ポエム等。
ジャンクジャーナルの作り方(参考動画&要約)
私がジャンクジャーナルを知るきっかけになった方、Johannaさん。
彼女のYouTube動画がわかりやすくて、オススメです。
説明は英語ですが、手順を見ながらやれば大丈夫なはず。
日本人の方の動画も色々見ましたが、整いすぎていて、私にはジャンク感が足りませんでした。
あんまりキレイだと、もったいなくて使えない派なので…
Johannaさんのジャンクジャーナルの作り方動画。
ページ作りのプロセスビデオも、ステキです!
↓
●STEP① カバーの土台作り
シリアル等の箱が、すでにブック型になっていて使いやすい。サイズは中の冊子より一回り大きいくらい。目分量でOK。
私はA4二つ折りを基本サイズにしています。
●STEP② カバーの土台をラッピング
紙でも布でも。大きい紙がなくても、コラージュみたいに何枚か重ねてもかわいい。
私の1冊目のジャンクジャーナルは、そうしてツギハギで作っています。マステやステッカーでデコっても楽しい。
●STEP③ カバーの内側にポケットをつける(お好みで)
●STEP④ 中の冊子(シグネチャーと呼ばれる)用に紙を集める
色んな紙&色んなサイズで作ると楽しい。動画ではカバーの色と、冊子の色の系統を揃えて作っています。
●STEP⑤ 冊子を作る
紙を7~10枚ずつの束にまとめて冊子にする。
●STEP⑥ 冊子をカバーに装着(ちょっと難しいかも)
冊子がズレないように固定して、穴をあけて、糸でカバーに縫い付ける(動画がわかりやすいです)。
動画ではワックス糸を使用。私は手元になかったので、普通の縫い糸と刺繍糸で代用しました。
↓
●STEP⑦ ポケットページを作る(任意)
ページの上下をマステや両面テープで閉じる。
私はSTEP⑤で、平袋を挟んだりもします。
(上の写真 左側のイメージ)
引き続き、ページ作りのアイデアについて、書いていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、また。