ねこのても かりたい、の巻。
クリームパンのごとし
ねこの手の丸さがかわいすぎて、隙あらばにぎにぎしてしまう飼い主です。
赤ちゃんの足のこと「カニパン」っていったりしますが(しませんか?)、ねこの手はまるで「クリームパン」。丸くて むくむく ふわふわ ほかほか。
かわいいなぁああぁぁ。
どの「ねこの手」も好き
うちのねこ。
何か取ろうと ちょいちょい動かしても、ぶきっちょさん。うまく爪に引っかかったら、ラッキー。顏を洗うのも下手くそです。結局、目ヤニ取りはヒトの仕事…。
リラックスしているとき、ふみふみのとき、お手入れ中なんかに、ぱーっと開いて爪の出た手も、思わず眺めてしまいます。
肝心のおててが隠れている「香箱座り」。なんであんなに癒されるのでしょう、不思議です。
↑これは緩め。
手のひらを返されても、それで肉球だったら許しそうです。チャオちゅ~るの歌で「♪肉球さわらせてあげるから」って言いたくなる気持ちがわかります。
↓うちの子も出したい…
ちゅ〜るの歌
第1弾
第2弾
手じゃなかった…
これだけねこの手と言っているのに、考えてみたら全部足でした。四本足っていいますもんね。前足でしたね。
うちのねこ「きのこ」の具合が悪くて、病院で点滴をしたときのこと。先生から「(針の付いている)Legが動かないように、ちゃんと見ていなさい」と言われて「あぁ、そういやlegなのか」と思ったものです。
日本の獣医さんだと、手と足どっちで呼ぶのでしょうか。きのこはウガンダ生まれ ウガンダ育ちなので、まだ日本の獣医さん未体験です。
足と腕
手と足のついでに…蛇足。
英語でタコとかイカの足は腕(arm)なんですよね。ちなみにスペイン語でも、犬ねこの手は「足」で、タコイカの足は「腕」です。ラテン語から派生していった言語だから、発想が同じなのでしょうか。
じゃあ、韓国語なんかは日本語に近いからどうか、と思って聞いてみると、犬ねこもタコイカも、どちらも「足」と表現するようです。
ついでに、中国語はどうかしらとということで、さらに聞いてみると、犬ねこはやっぱり「足」で、タコイカは「触手」でした。
さらにさらに、ウガンダの現地語ルガンダ(公用語は英語)では、韓国語と同じくどちらも「足」という結果でした。
駐妻は国際結婚の方も多いので、ちょいと聞いて、ぱっと答えていただけました。もう少し別の言語も調査中なので、わかったら書き足します。
どうでも良いか…??
読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、また。