【協力隊向け】オススメの持ち物5選、の巻。
今朝は少し寒くて、靴下を履きました。寒いといっても、それで済む。超冷え性だけど、暑さにはそれなりに強い私。常夏の国、最高です。
隊員時代住んでいたパナマは、超多湿。多少つらい。でもここ、ウガンダは湿度は低いし暑すぎない。まさに避暑地。年中避暑地!
なにが良いって、装備が軽くて済むこと。冬服とかブーツとか要ったら、それだけでモリモリですよね。
ミニマリストならどこに行くのも、手元にあるモノを詰めるだけ、かもしれませんが。海外で手に入りにくいモノは、持って行かねばなりません。もちろん、なしでいけるに越したことはない。でも、旅行の非日常ではなく生活となると、また少し違います。
より小さく、より軽く、役に立つモノ。隊員経験も踏まえて私のオススメの持ち物5選を挙げてみます。
①防水カメラ:
活動の記録にカメラは必須。私はオリンパス製を持参(型落ちで1万円くらいの)。高い・でかいは、目立つ・重い・盗られるとイタイ。画質はスマホで十分だけど、雨降りや海でも気にせず使える防水は、思いのほか役立つ。
②日本の小物(プレゼント用):
扇子、ボールペン等。百均でOK。すごく喜ぶ。日本文化紹介用の折り紙や習字道具、浴衣等は、先輩隊員の置き土産がどっさりある。
③歯ブラシ:
海外の歯ブラシ、デカすぎ。日本のコンパクトなサイズで、ちゃんと磨いて虫歯を防ぎましょう。子ども用は海外製でも小さいけど、カットが違って磨きにくい。
④化粧品類:
毎日肌につけるので、使い心地が良くて安心なものに越したことなし。
⑤日本食材:
顆粒の和だし(万能)、キューブの鍋の素(豚骨系はパスタでラーメンができる)、乾物(わかめ、ひじき、切り干し大根、高野豆腐、ふりかけ類 等)。④が不要な男性はぜひその分これを。余力があれば、少し重いけどカレールー。どこでも手に入りやすい食材でご褒美になる!
以上5点、赴任や旅行のご参考になれば、うれしいです。隊員時代は、集まれば食べ物の話ばっかりしていました。食べながら、日本食の話。現地飯もおいしいし、中華があればそれなりにいけるけど、日本食なしで過ごせた人は聞いたことない!海外暮らしで最も大切なのは、健康と安全。身体が元気なら、気持ちも沈みにくいです。
読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、また。