ミニマリストにも!旅人にも!【風呂敷】が超便利!の巻。
コンパクトで、多用途で、オシャレ!
風呂敷の愛用歴は5年ほど。日々重宝している私ですが、周りで使っている人をあまり見かけない…。というわけで、今日はその魅力をご紹介。
大判の風呂敷は結構高いですが(5000円くらい?)、1枚持っている価値ありです。
何でも包めるフレキシブルさ!
超簡単!
①広げて
②包みたいものを真ん中に置いて
③隣同士の角を2箇所本結びするだけ(対角ではない)
どんな形のものでもひとまとめにして、運びやすくなります。
こちらは、人に渡したいものをそれぞれ分けて準備し、まとめたところです。
行きはなかなかのボリュームですが、空っぽになった帰りは 折りたためてコンパクトです。
海外は住まいが広いせいか、ホームパーティーで料理を持ち寄ることも多いです。
お皿に盛り付けてそのまま持って行きたいとき、マチの広い袋やカバンの代わりに、風呂敷!
先ほどと同じ結び方で、しっかり水平に運ぶことができます。
ちょっと応用?こちらはワインボトル2本を包んだところ。
袋に入れるとガチャガチャ当たって、割れてしまわないか不安ですが、これなら安定感抜群です。風呂敷ごとプレゼントしてもステキ。
画像はこちらからお借りしました。
ほかにもいろいろな包み方が載っていて参考になります。
↓
https://www.kimonohanabusa.co.jp/furoshiki/
普段使いにも!
和のモノは和の装いに…と思いきや、普段着にも意外と合います。がっつり和柄もあれば、モダンでオシャレな柄もたくさん出ていて、いろいろ欲しくなります。
バッグ代わりに、カジュアルな格好に合わせて。服をシンプルに、インパクトのある柄の風呂敷でアクセント、というのもかわいい。
エコバッグ代わりにも。レジで精算済みのかごにセットしておけば、会計が終わったら2箇所を結ぶだけ!移す手間なしです。
楽しみ方いろいろ!
サイズも柄も豊富。ついつい収集癖を発揮して集めたくなります。
海外生活をするなら、あまり高くないものを何枚かプレゼント用に持って行くと、日本文化紹介にもなって良いです。国ごとに布や織物はあっても、風呂敷みたいな使い方をする国は ほとんどないと思います。結び方を教えてあげると、感動してくれますよ。
季節ごとにキレイな柄のものを持っていれば、タペストリーや絵の代わりにも。
転勤族のご家庭なら、お子さま用にお雛様とかこいのぼり柄なんか探してみては。とってもポータブルです。
旅人なら、防寒、砂埃よけ、サブバッグ代わりに。
海外にいると、和柄や和のモノがより好きになります。千代紙を並べて眺めたり…。着付けもお茶もお華もできないけど。
読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、また。